世田谷区議会 2019-06-12 令和 元年 6月 定例会-06月12日-01号
また、交流事業は、キャンプ終了時まで米国選手との世田谷と川場村の子どもたちとのレター交流を初め、オリンピアンによるスポーツクリニック、パラリンピアンによる町歩き、キャンプ見学ツアーなどを実施いたします。 さらに、東京二〇二〇大会出場のアメリカ選手等との子どもたちの交流も継続して協議してまいります。
また、交流事業は、キャンプ終了時まで米国選手との世田谷と川場村の子どもたちとのレター交流を初め、オリンピアンによるスポーツクリニック、パラリンピアンによる町歩き、キャンプ見学ツアーなどを実施いたします。 さらに、東京二〇二〇大会出場のアメリカ選手等との子どもたちの交流も継続して協議してまいります。
また、代表団体や構成団体のつながりを生かして、オリンピアンを初めとするトップアスリートと直接触れ合える機会の創出や、スポーツクリニックなどの開催提案などもございました。なお、指定管理料においても、指定管理候補者の提案金額はもう一方の応募団体の提案金額より5カ年で5,000万円ほど低い提案金額でございました。
続きまして、(2)USOCによるスポーツクリニックを十一月十七日の土曜日に実施をいたしました。 場所と競技ですが、桜丘中学校でバレーボール、東深沢中学校でサッカー、用賀中学校では陸上競技とソフトボールをそれぞれ実施いたしました。講師はUSOCスタッフ及び各競技団体のコーチです。中には女子円盤投げでオリンピックの北京大会の金メダリストもいらっしゃいました。
(2)のオリンピック種目に関するスポーツクリニックにつきましては、先日、十一月十七日土曜日の午前中に実施をいたしました。会場等につきましては、三校の中学校で実施をいたしまして、関係する部活の生徒等を対象として実施いたしました。三会場で九十名の生徒が対象となりまして、USOC及び各競技団体のコーチによる専門的かつ実践的な指導を受けまして、一人一人が充実した様子で活動しておりました。
このほかにも、アメリカ合衆国のホストタウンとして、USOCと連携し、元パラリンピック陸上選手を招いた講演会や、オリンピック・パラリンピック競技種目のコーチを招いたスポーツクリニックなども実施、計画するとともに、アメリカ大使館との交流も積極的に行っております。
◆石川ナオミ 委員 四ページの先ほどの概要の説明、USOCによるスポーツクリニックということで、実施は十一月十七日と決まっていますが、ここは私が聞き逃したかと思いますけれども、実施場所は、学校も調整中のところも含めて三校が決まっておりますけれども、これは選定基準というのは、学校のスペースですとか、何かあったんでしょうか。
あるいは、あるスポーツについて、スポーツクリニック的なところを募集する機会みたいなものの交流ができるかどうかというようなところについて検討してまいりたいと考えております。
また、墨田区総合体育館では、区民健康スポーツデーや障害者スポーツ・レクリエーション大会を開催していますが、こうしたイベントを契機に、パラスポーツの指導者をお招きし、障害者や障害児向けのスポーツクリニックなどを開催することができれば、障害者スポーツの普及・振興の観点からも大変有意義であると考えますので、今後検討していきます。 次に、障害者のプール利用についてです。
また、大田区総合体育館では、国内外のトップレベルの競技を身近で観戦することができるようになり、さらに、NBLのプロバスケットボールや、Vリーグのバレーボールの試合が行われる際に、区内の小中学生を対象に、無料のスポーツクリニックを開催していただいております。 子どもたちがトップレベルの選手と交流することで、スポーツに対する関心がさらに高まり、競技力の向上につながることも期待しております。
具体的な例としましては、現在活動中の総合型地域スポーツクラブでは、元Jリーガーなどのトップアスリートを派遣してスポーツクリニックを開催しており、地域の子どもたちがトップレベルのスポーツに触れることのできる、とてもよい機会となっております。
第3の柱「貢献するスポーツの振興」では、各小・中学校におけるタグラグビーの普及指導や、サッカー、バスケットボールのスポーツクリニックや研究事業への協力など、トップチームによる貢献活動が次第に地域に根差しつつあるものと認識しております。